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願い事が書くだけで叶ちゃう!?「願い事手帖」のつくり方を読んで実践してみた!

書くだけで 願いが叶う!? 願い事手帖

読んで下さりありがとうございます。

日々生きていく中でたくさんの願い事があるし、それがノートに書くだけで叶うならサイコーですよね✨

え?書くだけで願いが叶うなんてそんなわけないだろうって?

それは半分当たっているけど、半分は間違っていますよ!

その理由が気になる方はぜひ読んでいってくださいね(笑)

「願い事手帖」のつくり方を読んでみた

先日、古本屋に行った時にふと気になって立ち読みしたのが「願い事手帖」のつくり方。

手帳術大好きな私は、「手帳(帖)」の文字を見るとつい手に取ってしまうんです(笑)

その時は「へぇ、面白いなぁ、今度やってみよう」とそっと棚に戻したのですが、家に帰ったら意外と内容は覚えてないし、やるならきちんとやり方を実践しないとなぁ・・・と思い、電子書籍で購入しました💦

立ち読みしたのは↓

なんですが、kindleの電子書籍だと新版のしかなかったので、新版の方を購入。

新版だと、願い事手帖を作り始めて10年経って、著者や愛用している方の感想、叶った時の体験談などが載っていて、手帳に書く願い事の例文も多めに載っています。

個人的には新版の方は「ノウハウ本」っぽい感じがしてしまって、正直立ち読みした初版の方が内容を素直に取り入れられる気がします。(※あくまで個人の見解です)

願い事手帖をつくるのに必要なものは・・・?

手帖とは書いてありますが、用意するのはノート型の手帳。

他の手帳術だと、普段使っている手帳に願い事のページを作ったりするのだけど、願い事手帖は日付が入ってない手帳(ノート)が推奨されています。

なぜかというと、願い事には早ければすぐに叶うものもあれば、何年も前に書いたものが年月を経て実現するというものまであり、日付が書いてある手帳だと願い事手帖を振り返るのに、願い事が散らばってしまうからなんですね。

なので、願い事手帖は願い事しか書かない。

・・・というわけで、何年も持ち続けるので、自分が気に入ったノートを用意します。

とは言っても、日付が入ってないノート型の手帳ってなかなか見つからないんですよね💦

なので、バレットジャーナルに推奨されているしっかりしているノートとかがおススメ。

・・・とちょっとお高いノートをおススメしたものの、私は100均で調達しました😂←おいっ!

なぜかというと「思い立ったその日に取り掛かりたいから」(笑)

本当なら初期投資として、書き心地がよいノートを買いたいですよ。

ただ、近隣に大きい文房具屋さんがないもんで、ネットで注文だと当たり前ですが届くまでに数日かかる。

でも、私のお休みは今日であり、明日から仕事だから腰を据えて取り組めない。

そんなわけで、近所のスーパーの文房具屋さんを覗き、ダイソー・セリアをはしご💦

本当はB6サイズが欲しかったんだけど、ちょうどいい厚みとか、気に入った表紙が無かったので、セリアでA6サイズの小さいノートを買いました。

・・・でもね、断言します。

ノートは絶対大きい方がいいです!

なぜかというと、一行に書ける文字数が少ないので書きにくいんです。

それに、願い事は叶った日や叶ったうえで新しい願い事が発生した時のために一行空けておくんですよ。

その空けたスペースも小さくなっちゃうので、そのうちいいノートを見つけたら引っ越しさせる予定です。

(持ち歩く必要が無いので、大きさは関係なかった💦)

さっそく願い事手帖を書いてみた!

願い事手帖の書き方はとってもシンプル。

自分の中の「願い事」をひたすら書いていくだけです。

ただ、注目したいのが書くのは願い事であって「目標」や「Todo」ではないというところ。

ここがとっても斬新でかつ重要だなと思い、この本に惹かれたわけですよ。

他にも、「障害や限界を気にせず書くこと」だったり「棚ぼた式で気づいたら叶っていたという書き方」をするのがコツ。

気づいたら机周りが片付いていて、めっちゃ気持ちいい。やったー!

新版「願い事手帖」のつくり方より

自分で「こうしなきゃ」「ああしなきゃ」じゃなくて、気づいたらひょっこり叶っていた。

努力せずとも、ラッキーで叶っている想像をして、それをノートに書くんですって。

なんか面白くないですか??

いままでたくさん手帳術の本を読んできましたが、「目標や願い事を書いてそれを予定に落とし込んで実行していく」というのが多かったんですが、この願い事手帖は書いたらしまっておくそうです。

それをたまに見返してみると、気づいたら「叶っているじゃん!」って嬉しくなって、その成功体験からどんどん願い事が叶うという。

願いが自然に叶っているかどうかではなく、「自分が願っていることに気が付けるか」という自分の心の中と向き合っているかどうかが大切なんですよね。

私たちはついつい「これやりたいなぁ。でも、子供が・・・」とか周りを気にしてしまって自分の願望を諦めてしまったり、後回しにしたりしがちですよね。

そういう諦めの気持ちにや周囲への配慮は関係なく、奇跡でも起きないと叶わないんじゃないかという大きな願い事も、今すぐに叶えられる小さな願い事まで、思いつく物は全て書いていきましょう。

始めは100個くらい書いてやるぞー!と思いつつ、すぐに手が止まってしまいます(笑)

そこからひねり出していく間に「こんなこと思ってたんだな」と新たな自分とか、忘れていた夢とか、思い出すきっかけになること間違いなしです✨

書くだけで願いが叶うのが半分外れて半分当たってる理由

願い事手帖は引寄せの法則を利用しているなと感じました。

なので、願い事を叶えるのに大事なことは書いた時点で「叶っている状態をしっかりと想像できること」なんですよね。

だからやる前から「叶うわけないじゃん」って思っている方は叶わないでしょうし、きちんと自分に向き合って、理想の状態を想像できるくらいしっかりと書いた方は叶うのではないかなと思っています。

引寄せとか願いが叶うものを取り組むときは「完了形」で書く理由も同じで、「願っている状態」を願っていたらいつまでも叶わないですからね💦

願い事手帖を書いてみて一か月後

さて、そんなわけで本を読んだ日とその後何回か書き足した私の願い事手帖には35個の願いが書いてあります。

ちょうど一か月経って振り返ってみたところ、3個ほど○を付けられました!

私的に一番大きな成果としては「人の機嫌に振り回されないで仕事ができるようになった」というもの。

職場の一番の先輩が、混んで自分の仕事が進まないとめちゃめちゃイライラしだすんですよね💦

だから、みんな気を遣っていたんですが、私は願い事手帖に書いてから気を遣うの辞めました。

気を遣っても遣わなくても、彼女の機嫌は直らないし、気を遣うだけ自分が疲れるということに気づいたから。

「よく考えればわかるんじゃない?」とは思っても、なかなか改めて気づくには難しい人間関係なんかにも気づけたので、結構満足です(笑)

もう一個は「毎日のご飯作りが楽しい」って願い事。

私、お料理が苦痛で仕方なかったんですよね。ブログに書いちゃうくらい(笑)

でも、最近子供たちが暇すぎてお料理のお手伝いを志願するようになって、ちゃんと教えてあげなくては💦という責任感で嫌な気持ちが半減して、びっくりするような切り方をしたりするので笑ったりとか、楽しくなってきたなぁって思えるようになったんですよね。

最後の一個はすっごいくだらない内容なので、端折らせてください(笑)

そんなわけで、私は一か月で3個叶ったわけです。

なかなかいい感じじゃないでしょうか。

願い事手帖を実践して半年

あれから半年経ち願い事手帖にはあれから5個ほど追加しました。

叶っていた願い事はなんと10個!

前に書いて叶った3個も合わせると13個になりました✨

願い事の種類は色々ありますが、今回叶ったのは「自分の気に入ったものを手に入れられる」系。

ひょっこり貰ったとか、棚ぼたで書いた願い事が叶うってすごいですね!

最近、引寄せ力があると言われて、自分の引寄せ力を自覚し始めたので叶ってる率も凄いのかも(笑)

興味がある方はぜひ書籍を読んでみて

願い事を書くにも、「そんなに思いつかないわ」って方でも大丈夫。

本文中に、願い事の種の見つけ方だったり、願い事の書き方も具体的に載せてくれています。

また、どうして願い事手帖で願いが叶うのかという仕組みについて新版の方では脳科学の観点からも解説してくれているので、ただのスピリチュアルではないということも分かりますよ(笑)

今回ご紹介したのはごく一部なので、興味を持たれた方はぜひ書籍の方を読んでみてくださいね✨

新版はこちら↓

初版はこちら↓