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バレットジャーナルをシステム手帳で始めたら手帳が楽しくなった!

バレットジャーナル,システム手帳
バレットジャーナルをシステム手帳で始めたら手帳が楽しくなった

読んでくださりありがとうございます。

皆さん、手帳を使っていますか?

私は手帳大好きなんですが、長いこと手帳難民でした。

というのも、

デザインに飽きる(不満点が生じる)

他の手帳が良く見えてしまう・・・

これが主な原因でした。

そんな私でも2年以上続いているバレットジャーナル!

試行錯誤した末にノートではなくシステム手帳にしてから他の手帳に目移りすることがなくなりました。

手帳を探している方、手帳を使ってもしっくりこない方の参考になれば幸いです。

私の手帳とお気に入りのペン

バレットジャーナルに欠かせないノート(の代わりのシステム手帳)とお気に入りのペンをご紹介します。

「レイメイ藤井 Key word」 ポケットサイズ

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レイメイ藤井key wordのポケットサイズを使っています。

私の1番小さいショルダーバックに入るのでこちらのサイズを選びました。

中の花柄も可愛いくてお気に入りです。

2019年のデザインなので今年のデザインはこちら

赤はもう終売です。

手帳は目に入るだけで気分を上げてくれます♪

スタイルフィット(STYLE FIT)5色ホルダー

ペンの軸は好きな色をと思い、STYLE FITに黒・青・緑・赤・オレンジのリフィルを入れています。

書いているうちに軸の付け根にひびが入ってしまったのでマスキングテープで補強しています。

まだまだ使えるので(;’∀’)

このセットでバレットジャーナルの手法を利用しています。

バレットジャーナルとは

ニューヨークのライダー・キャロルさんが考案した「・(バレット)」で自分の予定ややることを箇条書きし、整理するノート術です。

ノートとペン1本で始められ、自分好みのカスタマイズもできるので誰でもすぐに取り入れられます。

最近SNSなどではきれいなイラストや華やかに彩られた素敵なバレットジャーナルがたくさんありますよね。

しかし私は絵心もなく、面倒くさがりなので基本に忠実。シンプルな箇条書きです。

文字しかない。。

でもそのおかげで、続けられているんだと思います。

もちろん、イラストや装飾が好きな方は思いっきり凝った手帳もできる。

自分流ができるから、どんな人でも使いやすくなる素敵な手帳術だなと思います。

ノートではなくシステム手帳な理由

もともとはA6サイズのノートを使っていたのですが、不器用なのでページの配分が下手すぎ、あちこちに情報が飛んでしまうのがストレスだったんです。

ノートにページ数を振って、目次を作るので情報が飛んでいても次がどのページに書いてあるのかは分かる仕組みになっています。

でも私はパッと見てまとまっていないのが気になってしまい、思考の整理のはずがまとまらなくなってしまいました。

基本も大事だけれど、自分がストレスに感じていたら使わなくなっていくので、ページの差し替えができるルーズリーフかシステム手帳で代用できないかと思いつきました。

ルーズリーフだとA6サイズは見つからないのでシステム手帳を選びました。

だいたい3か月で飽きては違う手帳を探していた私が1年も同じものが使えるなんて、自分でも感動しています。

手帳タイムで思考の整理

手帳に色々書きだすことで頭の中も整理されるし、自分の押し殺している感情や本心も素直に出せるので「書く」うちに自分の内面と向き合って、心が穏やかになる気がします。

自分のことなので、どんな書き方でも大丈夫。

ストレスがたまったときは思いつくままに落書きをするのはお勧めです☆

手帳だと日付とともに振りかえられるのでなおおススメ☆

興味のある方はぜひお試しください♪