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スピ能力が開花するまでの人生が修行だった頃の話

スピ能力が開花するまではストイックで人生が修行だった頃の話

5人兄弟で育った幼少期

5人兄弟の長子で育ったので、自分のことはなんでも自分でやってきました。

なぜか幼少期から「べき」「ねば」が強くて、こだわりもピカイチ。

ポジティブでストイックだから

たいていの苦難は乗り越えられるけど

自分で自分をがんじがらめにして大泣きすることもしばしば。

自分で考えたことと違うやり方を提案されたり

否定されることがすごく嫌で自分の作り上げた「理想の自分」にとらわれていました。

なので上手くいかなくてイライラしたり、友達を妬んだり。

今思い返せば笑えますが、すごく頭が固くて柔軟性に乏しかったんですね。

「そっちの方がよさそうだね!そうしよう」なんて口が裂けても言えませんでした。。

その変な思い込みからやりたいことを我慢したり

欲しいものをなかなか買えなかったり

お金が欲しいと思い続けて育ちました。

そのため、バスや電車代を節約するために遠くまで歩いたりすることもしょっちゅう。

お金のために時間を使ってきました。

やりたいことも我慢することが多かった若い頃。

大好きなB’zのライブに行けなくて涙することも💦

そんな環境と思いが強く育ったせいか、超が付くほど貧乏性!

実母をドン引きさせて泣かせました(笑)

「こうあるべき」の呪いはすごかった

新婚生活??そんなに甘くなかった気がする

結婚しても自分のこだわりはなくなりません。

今度は「主婦はこうあるべき」という理想を持っていたので

一人で家事に追われながら悶々として過ごす日々・・・

専業主婦なんだから、自分のことよりも家族優先するべき。

夫が稼いだお金だから無駄遣いしてはいけないと節約(というより貧乏性発動)していたら

まさかの

「俺が稼いでないみたいだからあんまりケチケチするのはやめてくれ!」

と、言われ「私、こんなに節約頑張ってるのになんで」と涙しました。

(今になったら、やりすぎてたなというのもわかるし、そんな私でも受け入れてくれる夫の懐すごいなって感心します笑)

夫にガミガミばばぁと言われた専業主婦時代

そして子供が生まれてからも

「母はこうあるべき」

というまたまた勝手な思い込みでがんじがらめに。

子供をそっちのけで自分の楽しみを優先するなんてありえない!!

「子供は早く寝かせないと成長の妨げに」「バランスよく食事を食べないと・・・」と

偏食?許しません!寝ない?さっさと寝ろ!ってぶち切れ!

・・・一緒に住んでいる義祖母はお姑さんに厳しくされていたそうですが

義祖母も義母もそんなこと私に強要しません。

なのに、自分自身で勝手にこだわって辛い辛いと嘆く日々。

今思えば、子供達のかわいい時期に心のゆとりがあれば

もっとたくさん色々なことができたのにという後悔もあります。

ただ、当時の私は家事や子供にこだわりすぎて、時間がいくらあっても足りない。

それなのに夫は何もわかってくれないとイライラしてばかりでした。

仕事をしてくれてる夫に頼るのは甘え。家のことは全部私が・・・

そう思って、夫に相談することもお願いもせず。

でも

苦しいのに気付いてくれない夫は敵だ!いつか私がいなくなって後悔させてやる!

と、離婚する気満々で敵対視していたので、当然夫も冷たいですよね。

子供のころからの夢だった幸せな家庭を築きたいという夢はどこへやら・・・

パートを始めてさらに時間が無くなる

そんなモヤモヤはあるものの、二人目も産まれて幸せな日々(仮)を送っていました。

(仮)なのは当時は幸せに思っていたけど

今になればもっともっと幸せになれる方法があったなと思うから。

でも、過去のその生活があるからこそ今の自分があるとは思っています。

下の子が幼稚園に入ってから、午前中だけコンビニでパートを始めました。

その頃には子供たちの習い事の送迎も増えて午前はパート、午後は送迎とますます私の時間は無くなる一方。。。

でも、平日は時間的な制約から夫は頼れないとはいえ、週末夫がいる時も夫を頼ることはせず自分で全部やっていました。

私も働いているのに。

子供の送迎だって十分な労働なのに

やらない人(夫)に大したことないって言われる!

悔しい、見返してやりたい!

簡単に「フルタイムで働けば?」っていうのに

夫は有事の時に休む気は全くないし、なんなの!

あまりに時間のない生活に息が詰まり、そんな風にイライラしていました。

大きな失敗で目が覚めたガチガチ脳みそ

イライラと忙しさが爆発して、ある日、学校の面談をすっぽかしてしまった私。

これはさすがにまずいと思い始めます。

もともと手帳が好きだった私は

やったことリストや一日どうやって過ごしたかをつけ始めました。

自分の行動を振り返ってみると。。。

ちょっと手抜きしてでも時間を作った方がいいかもと思うほど

みっちり分単位のスケジュールでした。

このままじゃいかん!私がつぶれる!と思うようになりました。

※実母や義母に動きすぎで心配されていたのですが、不思議なことに耳に入らないものなんですよねw

でも、いかんと気づいたからには

お金と時間の労力を天秤にかけるようになり

ちょっとくらい高くても時短になるならいっかという柔軟性が身についたのです!(笑)

例えば、70円の食パンのために15分かけて近くのドラッグストアに行くよりも

100円だけど3分で行って帰ってこれるコンビニで済ませたりとか・・・そんな感じです。

そう考えられたのも、自分でパートに行くようになり

家計に少しだけ余裕ができたという点もあるし

コンビニの繁忙店で働き始めたことで

お客さんや同僚のパートさんたちのお金の使い方から影響を受けたのが大きいかなと思います。

お惣菜や冷凍食品はよくない!と思っていましたが

商品開発の熱い思いを聞いたり、実際に自分も店内で調理する側になって

「みんなの愛の結晶」って思えるようになりました。

我慢して般若の母より笑顔がいい

子どもが小学校に入ったある日

PTAの活動で知り合った人にママさんバレーに誘われました。(私は元バレー部)

練習は週末。でも週末は出かけたい夫。

でも、ママさんバレーやりたかったんだよね。

と思い、すごく下出にでてお願いしてみました。

毎回じゃなくてもいいから、バレーの練習に行きたいんだけど・・・

渋られると思っていたんですが、むしろ毎回行ってこいという反応でびっくり。

あれ?反対されるかと思ってたんだけど良いんだ!

そうしてバレーを始めて二か月後

今度は妹がB’zのライブチケット取れたからいかない?と誘われました。

最初は子供達を一日夫に預けるのは申し訳ないからいいやって断りました。

ここでも、自分の好きなことよりも夫に相談する方が面倒だと感じたんですよね。

でも翌日、なぜか母から「子供たちは家で預かるから行きなよ」と連絡が。

そこまで言われたらじゃあ・・・と思い、夫に相談してみたら「行ってくれば?」

あれ?また良いんだ。

多分、すごく昔に夫を置いて出かけるのに渋られたことがあり

私の中で夫は一人で留守番が嫌なんだと思っていましたが、そんなことはなかった。

今までは遠慮して夫に相談すらしなかったけど

自分のやりたいことはやりたいと相談しても聞いてくれるんじゃん!

と気づいたので、夫に対する遠慮がなくなりました。

いまでは夫には「行ってもいい?」じゃなくて

「行きたいから家にいてね!」と宣言しています(笑)

そんな風に自分の時間が増えたら

家族の笑顔も増えました。

家族の笑顔が欲しくて頑張ってきたけど「母」や「妻」に縛られた私は般若の形相だったみたい・・・

家族のためなのに皮肉なものです💦

「私」の時間を増やしたら

子供たちに「お母さんが楽しそうで嬉しい♪」と言葉をかけられて、私も楽しんでいいんだと思えるようになりました✨

一旦ゆるみ始めると、もっともっと減らしたくなる不思議。

やりたくないことをやらないから、心にゆとりもできるし家もきれい。

とはいえ、自分の意思だけ貫き通すのだと家庭がギスギスしちゃいますよ。

家族が納得しないなら、相談してみんなが納得できる方法を探す。

これで、円満家族が出来上がりです。

察してちゃんはNG!旦那さんにははっきりお願いして!

私が一人で抱え込んでいたのに

「夫がやってくれない!」と思っていた

自分のやりたいこと・家事・育児も夫にお願いしてみたらすんなり受け入れてもらえました。

お願いしたのは「ご飯作って欲しい」

男は察するなんてことはしないから

口に出してお願いすればよかったみたい・・・。

それに気づくまでに10年もかかりました(笑)

「どうせやってもらえない」と思う前に、まず相談してみることが大事でした。

夫も、私が何も言わないからそれでいいと思っていただけのようです。

長く一緒にいるから、なんて言われるか察しが付くのもいいところですが

自分の意識が変化しているのなら、夫も同じように意識の変化はあります。

言う前から諦めるのではなくて、相談してダメだったら次の対策を考えればいいんですよね。

ちなみに、「あなたが作った方が美味しいから」と伝えると、本人のやる気もアップしたようです(笑)

脳みそがゆるむと心からの願いが叶えやすくなる

あわただしい生活を送っていたころは気づきませんでしたが、実は、心の奥底では「くすぶっている」「私の人生こんなもんじゃない」という思いがありました。

その願いの先にあったのは「家で仕事をしたい」

自分の奥底の願いに気づいたら、もう止められません。

この願いはコンビニのパートではかなえられない!と、パートを辞めるべくブログをはじめます。

その後、コーチングをしたい、星読みをしたい、カラーセラピーも面白そう!

と自分の直観でいいかも!って思った講座やコンサルも受けました。

初めのうちは自己投資で大きな金額を使って震えましたが

自分を大切にして、本当にやりたいことをやっているとお金は無くならないという

経験もできました。(お付き合いとか、お返しの意識だと失敗することもわかりました😂)

色々な講座を受けていくうちに自分の直観力が冴えていくことも体感するようになりました。

そして、幼少期から持っていた霊感(なんか居る気がするとか)が

冴えてきて、メッセージが降りてくるようになったんです。

自分を大切にしてゆるむことで、持っていた能力が開花

それまで、なんとなく「思ったことが実現してるな」と感じていましたが、

願望を実現するまでの期間がどんどん早まっているのです。

メンターに言われて気づいたのですが

⭐️星読みを始めてすぐの頃、たくさんの人を鑑定して実力をつけたい!と思ってたらメルマガで紹介してもらえて、無名の新人なのにたった1か月で100人鑑定。

⭐️在宅の仕事を始めて、家に仕事スペースが欲しくなったら、夫の実家に二世帯住宅を建てることになり、私の仕事スペースを作ってもらう。

⭐️パートを辞めて半年くらいの収入が不安だったけど、夫に半年間の好条件のお仕事を紹介してもらう。

⭐️夢の在宅ワーク!しかも労働時間はパート時代の半分なのに収入は倍に!

こんなにするすると引き寄せが実現してるんです✨

余談ですが、その昔大学生で、ゆるゆると過ごしていた頃に

バイトで出会った夫に挨拶する瞬間に「この人と結婚したら幸せになれるだろうな」って

感じたり(初めましてなので、めっちゃ緊張してたし、ひとめぼれなどもなかった笑)

その後、仲良くなり「もうすぐ運命の人が現れるって占いで言われたんです!」って

世間話をしていたら、お付き合いが始まり結婚まで(笑)

でも

引き寄せがたくさん起きるのは私が特別だからではありません!

今、この自己紹介を見てくださってるあなたも

思い込みを解消していくだけで、引き寄せは起こせるようになるんですよ。

人はみんな、その素質を持っています。

そして今、あなたがその次元に来ているからこそ、今このブログにたどり着き、この文章を読んでくださっているんですよ。

まだ必要のない方はおそらくこんな長い文章読みませんのでね。

引き寄せを起こすのに必要なのは「脳みそをゆるめること」

そう。ではあなたに今、一番必要なのは「脳みそをゆるませること」「自分を大切にすること」

でも、これができたら苦労しないですよね。

まず、何が思い込みで、何をしたらよいのか・・・

私もメンターに教わりながら、たくさん緩ませ、そして、たくさんの方にセッションを提供してきたことで、チャネリングというあなたの魂の声をきいて「ぱっと」お伝えすることができるようになりました。

なので、私が実体験した脳みそをゆるませる方法やクライアントさんの変化を今後はこのブログにて紹介していきます。

※コーチングを始める前の記事も、今でもたくさんの方が見てくださっているものは残しています。

具体的なアドバイスが欲しい方にはセッションも提供しておりますので、ご興味があれば下記リンクよりご覧ください↓↓